この記事について
この記事では、久しぶりにDjangoを触ることになったので、Djangoのチュートリアル を参考に、簡易的なwebアプリケーションを作成した。
その際に、つまづいた部分を備忘録として残す。
つまづいた部分
チュートリアルその4終了後ランサーバを実行して、新しく汎用ビューベースにした投票アプリケーションを使おうとしたが、投票フォームで何回Voteボタンを押しても
と表示される。
原因
私の場合は、
チュートリアルその2「はじめての Django アプリ作成、その2」のAPIで遊んでみるセクションのシェルに入って実行する部分を省いたため、チュートリアルで生成予定の三つの質問をデータベース上に存在していなかった。
ちなみに、この部分
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>>> q.choice_set.create(choice_text='Not much', votes=0)
<Choice: Not much>
>>> q.choice_set.create(choice_text='The sky', votes=0)
<Choice: The sky>
>>> c = q.choice_set.create(choice_text='Just hacking again', votes=0)
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実行後投票フォームにラジオボタンと質問が表示されるようになり、無事プログラムが動いた。
補足
最終的には、チュートリアルその7でadminページから質問の追加や変更を行えるようにadminフォームをカスタマイズできるのでshell起動して質問生成する必要はなくなる。
なので、
と言うエラーメッセージはチュートリアルその7までは場合によってはスルーしても良いと思う。(人による)
また私の場合、一度Djangoのチュートリアルを触っており、ある程度概要を覚えていた。
そのため、さっと流すつもりで、チュートリアルを行い必要ない部分は実行せず省いていた。その結果、今回のような事態がおきた。
結論
これに限ります。
最後に
ほぼほぼ愚痴だが、Djangoチュートリアルその2の見出しをAPIで遊んでみるとしているのが納得いっていない。(笑)
もちろん中身を見ていない私が一番悪いが、見出しを見ただけでは、オプションだと捉えてスルーする人もいるのではないかなと思う。
おそらく英語版のPlaying with the APIを直訳したからこうなったのだと思うが。。。
英語つよつよ人間により良い翻訳を提案してもらいたいものです。(笑)
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